2012/10/26
2012 エレクトリッククラス 優勝!
アメリカ パイクスピークインターナショナルヒルクライム チャレンジマシン
世界最速電気自動車
F1 チームが認めるエイトスポーク
ホイールサイズ F:F8 16-70 +25
R:F8
17-90 +32 108/4 ブラック
装着タイヤ : ヨコハマタイヤ ADVAN A048
F:195/50 R:225/40
F1の回生エネルギーシステム(KERS)を応用して製作されるパイクスピーク用EVレーシングマシンは、
2011年8月、フランス・プジョー社の持っていたEVレーシングカーのコースレコードを2分以上
短縮し新記録を達成したP001を基本として製作されます。
REPORT2012.08.12 2012.08.11 2012.08.10 2012.06.28 2012.06.28 コロラドスプリングスで大規模な山火事開催延期 2012.06.15 TMG@ポール・リカール テスト最終日編 2012.05.31 TMG@ポール・リカール テスト初日編 2012.05.31 TMG@ポール・リカール マシン紹介編 2012.05.28 |
チーム監督 | 哀川 翔 |
ドライバー | ラリードライバー 奴田原文雄 |
テストドライバー | ロッド・ミレン |
マシン | トヨタ モータースポーツ Gmbh (ドイツ) TMG EV P002 |
現 状 | アメリカ パイクスピーク |
奴田原選手 パイクス事前サーキットテスト
ポールリカールサーキットでのテストシーン
マシンスペック パイクスピークインターナショナルヒルクライムにおいて優勝を目指すために製作されたヒルクライム専用EV。マシンを製作したのは、トヨタ自動車の子会社であるTMG(TOYOTA MOTORSPOR Gmbh)。 F1テクノロジーであるKERSの技術を盛り込んだ最新鋭のエレクトリックシステムを搭載し、パイクスピーク仕様では最高速は240kmに抑えられているものの、90Nmを超えるビッグトルクで約1tのボディーを加速する新世代のレーシングマシンである。 同機のEVP001は、電気自動車で世界最速となり、そのリニューアルして、ヒルクライム用に製作されたのが、「EVP002」である。 |
Motor: 140kw x 2 個 = 280kw≒380ps(短時間出力は500ps 以上)
Battery: Li-Tec(EV 用) 41.5Kwh/2WD 左右輪独立・アクティブ・ヨー制御
Car weight: 1000kg
Max speed: 260km/h
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2012年7月8日(日)AM9:00 決勝スタート!! その難易度の高さから「Race to the | ||
ドライバー 奴田原文雄 |
名門ラリーチームであるADVAN ラリーチームのエースドライバー。 過去8 回の全日本ラリー選手権のタイトルに輝く。 04 年から国際ラリーへの参戦を始め、06 年には日本人初のモンテカルロラリー優勝を飾るとともに、世界ランキング2 位を獲得した。 09 年より哀川のコーチ役を務め、同年参戦したパイクスピークインターナショナルヒルクライムでは、コーチ兼コ・ドライバーの役務を果たしクラス5 位に導いた。 2010 年は、WRC ラリージャパンに哀川のチームメイトとしてフィエスタR2 で参戦しA6 クラス優勝を獲得した |
【主なモータースポーツ実績】 |
10 年 全日本ラリー選手権 総合4 位 09 年 全日本ラリー選手権 総合チャンピオン 08 年 全日本ラリー選手権 総合4 位 世界ラリー選手権 プロダクションクラス 年間7 位 07 年 全日本ラリー選手権 総合4 位 世界ラリー選手権 プロダクションクラス 年間7 位 06 年 全日本ラリー選手権 総合チャンピオン 世界ラリー選手権 プロダクションクラス 年間2 位 |
全体スケジュール |
5 月 各スポンサー決定 5月21 日 シェイクダウンテスト(場所:ドイツ・ケルン) 6 月上旬 各メディア向け公開記者発表会(場所:お台場メガウェブ) 6月15 日 ケルンから空輸でアメリカ・コロラドへ 6 月下旬 先発隊渡米 7月1日 後発隊渡米 7月3日 公式参加受付 テクニカルインスぺクション 7月4日 公式練習1日目 7月5日 公式練習2日目 7月6日 公式練習3日目 7月7日 ファンフェスティバル 7月8日 決勝 7月11日 帰国 および 記者会見 8 月下旬 TV 東京特別番組オンエア |
① 連携オリジナルドキュメンタリー番組 |
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