■4月29,30日 スポーツランドSUGOレーシングコース
■コースコンディション:ドライ
■観衆:7920人
78台と、若干少なめのエントリーになった。
開会式
今回の日比野は、シード選手では無いため、予選からの出場であった・・。
3台のD1マシンがピットで出番を待つ
左から86ターボ 真中後ろ86NA 右86リーガルマシン
NAマシンがエンジトラブルの為、SRターボで予選・決勝(1回戦)を使用
コースアウトしたものの、見事にラインを修正しコースIN
99.3点で、予選通過・・
1回戦単独走行、D1史上最多の100点ドライバーが8人・・
日比野は、99.8点と高得点を出したものの、17位で欲しくもトーナメント進出ならず・・。
(16位までがトーナメント進出となる。)
99.8点が、日比野の上に5人。同点でも敗退となる無念の結果となった。
D1 ストリートリーガル 第3戦
37台エントリー
98.5点と、D1同様難しい得点。
98.5点でも通過選手も居た者の、またもや19位で1回戦敗退。
エンジントラブルの為、出場出来なかった、NA86.調子は良かったんですが・・。
今回2台の86がエンジン不調。SR86ターボも回転が上がらず、そのままレースに出場したものの、結果を
残す事が出来ず、ストレスの溜まる第2戦となってしまった。
富士まで2週間と短い時間の中、どこまでマシンを仕上げられるかが、どこのTeamも難しい部分である・・。
次回、富士は高速サーキットとなる。昨年は、SR86ターボを導入した。今年の富士は・・。
第2戦の勝者は、同じタイヤメーカーの野村兼(ノムケン)であった。
2年振りの優勝に、また違った涙をみせた・・。
撮影 SUGO |
2006.04.29・30 |
photo kiyono&raico&masashi |
report by masashi |